『Logicool G610 Orion Brown』レビュー
更新さぼってました。すんません。
どうも、今回はこの前買ったキーボードのレビューをしていきたいと思います。
Logicool G610 Orion Brownです。
Logicoolは知ってる人は知っている、PCの周辺機器メーカーとして有名です。
実はマウスもロジクールなのですが……また暇があればレビューしましょう。
以前までは同じくロジクールの無線キーボードK270を使用していたのですが、新PCとの相性が悪く……
こいつなぜか新しいPCになるたびにヘソ曲げるんですよ。半年くらいしてようやくなじむんです。
遅延が酷く、ろくに打てない(前に使ってたPCでは普通に動くよ!)ので予備のパンタグラフ式の平たいキーボード使っていたのですが……
ゲームしてるときに同時押しができねえ……!
となりましてこいつを購入した次第です。
例によってセール品で安くなっていたところを確保。
購入の決め手になったのが「無変換キー」です。
というのもこれはゲーミングキーボードといって海外産のが多いんですよ。
最近よく聞くe-sportsとか大体海外が主流ですしね。
logicoolは元々logitechという海外の会社が日本に展開するときに「やべっ同じ名前の電子機器メーカーあるじゃん、名前変えよ」っていうブランドなので、その関係で無変換キーついてるんですかねぇ。
まあ探せばほかのメーカーでも無変換キーついてる機種もあるみたいですが。
で、このキーボード高級なだけあって、キー一つ一つにスイッチがついているメカニカルというタイプです。
長寿命で、打ちやすいという文章書く人にはもってこいのキーボードですよ!
念願の「カチャカチャッ――ターンッ!」ごっこができます。そう、メカニカル式ならね。
というのも元々音が鳴りやすい構造なんですよね、スイッチ式だから。
音のなりやすさ、タイプの重さ順に赤軸・茶軸・青軸と別れるんですが割愛します。ググって。
そしてこいつ……
光ります。
今やゲーミングキーボードは光って当たり前。というか光らないとゲーミングキーボードじゃない。
光ってるキーボード=ゲーミングキーボードという認識でおっけーです。おいそれでいいのか。
といってもこのG610シリーズは白色LED単体でしか光りません。
逆に言えば「色付きなんていらねえよ!」という人にとってはナイスな選択肢です。
いいですよねー、決して主張しすぎることなく柔らかく光るホワイトの光……
自分は入力面での周辺機器はロジクール一本です。
お気に入りのメーカーってあるといいですよね。今度暇があればマウスでもレビューしようかな……
では。